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『地獄の果てまで連れていく』原作は韓国?脚本家イナウォンwikiプロフ

地獄の果てまで連れていく 原作 韓国 脚本家 イナウォン wiki プロフ

出展元:TBSテレビ

ドラマ『地獄の果てまで連れていく』のドロドロな展開が韓国ドラマっぽいと感じた方もいるのではないでしょうか?

こちらでは、原作は韓国なのか脚本家のイナウォンはどんな人なのか、wikiプロフィールをご紹介します!

この記事でわかること

  • 『地獄の果てまで連れていく』の原作は韓国なの?
  • 脚本家のイナウォンとは?
  • wikiプロフィール・経歴・代表作

『地獄の果てまで連れていく』原作は韓国?脚本家はイナウォン

韓国ドラマのようなドロドロな展開が話題のこちらのドラマ!

Netflixでもランキング上位になるなど、かなり注目されています。(2025年2月時点)

原作はなし!オリジナル脚本!

原作はありません!完全オリジナルドラマ

韓国ドラマっぽいな〜と思ったかた!

脚本自体はオリジナルですが、実は脚本家が韓国人の方なんです!

納得ですよね♪

では、今回の脚本を担当した方がどんな人なのかを次でみていきましょう!

脚本家が韓国人!イナウォンさん

脚本家はイナウォンさん(韓国人)

イナウォンさんは韓国出身の脚本家で、韓国ドラマの撮影現場で脚本のアシスタントとして働いていた経験があります。

日本での脚本家としての活動も多数ある彼女ですが、実は復讐劇は初めてというイナウォンさん!

今回の脚本を書くにあたり、犯罪心理や事件をたくさん調査されたみたいですよ。

プロデューサーや犯罪心理の監修者と議論を重ね、「このシーンではどうしたら効果的に人を傷つける描写が成立するか」を徹底的に検討しました。その過程で、自分でも膨大なリサーチを行い、現実の犯罪事例や心理研究からヒントを得て脚本に落とし込みました。

引用元:Yahoo!ニュース

さらに、日本は作品を複数掛け持ちするのが当たり前ですが、韓国では脚本家、監督、役者のすべてが一つの作品に専念するスタイルが基本のようで、日韓ドラマのクオリティの差はこういったところから表れているのかもしれないですね。

まこちゃん

次はイナウォンさんのプロフィールや手掛けてきた作品をご紹介します!

『地獄の果てまで連れていく』脚本家イナウォンwikiプロフィール

韓国中央大学演劇学科劇作専攻・東京藝術大学大学院映像研究科脚本領域卒業という学歴をお持ちのイナウォンさん。

幼少期は、父親の留学で日本やアメリカで過ごした経験もあると言います。

どんな人なのか、プロフィールを見ていきましょう!

プロフィール・SNS

  • 名前:イ・ナウォン
  • 生年月日:1988年
  • 出身:韓国
  • 学歴:韓国中央大学演劇学科劇作専攻・韓国放送作家協会教育院卒業→東京藝術大学大学院映像研究科脚本領域卒業
  • SNS:X(旧Twitter)
  • 茨城県で5年間、アメリカ・ポートランドで2年過ごしたことがある

経歴

韓国の大学を卒業後、韓国のドラマ現場で脚本アシスタントとして活動(チ・ジニ主演のドラマ『お願い、キャプテン』など)

2016年、日本に留学し、東京藝術大学大学院映像研究科脚本領域に入学!

脚本家の坂元裕二に師事し、卒業後、日本で脚本家として活動中。

代表作

  • 2019 Netflixオリジナルシリーズ「全裸監督」脚本チームアシスタント
  • 2020 Amazonオリジナルドラマ「湘南純愛組!」脚本
  • 2021 ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2021オープニング作品・短編映画「星屑の子」脚本
  • 2022 MBS/TBSドラマイズム「明日、私は誰かのカノジョ」4話・5話脚本
  • 2022 映画「異動辞令は音楽隊!」(主演:阿部 寛)脚本協力
  • 2023 映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(主演:JO1白岩瑠姫、久間田琳加)脚本
  • 2024 映画「熱のあとに」(主演:橋本愛、仲野太賀)脚本 まとめ
まこちゃん

釜山国際映画祭や北京国際映画祭などにも出展されています

まとめ

ドラマ『地獄の果てまで連れていく』原作は韓国なのか、脚本家のイナウォンのwikiプロフィール・経歴をご紹介しました。

この記事まとめ

  • 『地獄の果てまで連れていく』原作はなし。完全オリジナル
  • 脚本家は韓国人のイナウォン
  • イナウォンは韓国で脚本アシスタントとして活動したのち、日本の大学に留学、そのまま日本で脚本家として活躍
  • 学歴は韓国中央大学演劇学科劇作専攻・韓国放送作家協会教育院卒業→東京藝術大学大学院映像研究科脚本領域卒業
  • イナウォンのwikiプロフィール・経歴

以上の内容でお届けしました。最後までご覧いただきありがとうございました。

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