創価大学『吉田響』の兄弟も陸上をしている?父母・家族構成や、wiki経歴プロフィールをご紹介します!

イケメンの吉田響選手の進路はプロランナーになることが決定しているよ!
この記事でわかること
- 創価大学『吉田響』の兄弟も陸上をしている?
- 父母・家族構成は?
- 吉田響のwikiプロフィール・SNS
- 進路はプロランナー!理由は?
- 経歴・成績
吉田響の兄弟も陸上?父母・家族構成を調査!
“クライミングモンスター”との愛称を持つ吉田選手!
兄弟も陸上をやっているのか気になるところ♪
兄弟や家族構成を見ていきましょう!
兄弟はいない?
吉田選手の兄弟についての情報はありませんでした。
一人っ子の可能性が高いかもしれません!
創価大の陸上部には同い年で同じ苗字の吉田凌選手がおり、よく双子と間違われるほど仲が良いようですが、二人は兄弟ではありません!
父母(両親)は?
両親についての情報もありませんでした。
吉田選手は、元々東海大の陸上部でしたが、部内で考え方の相違などがあったようで、健康、精神面の体調を崩し、2023年に創価大へ編入されています。
かなり苦しい状況だったとは思いますが、ご両親のサポートあって乗り越えてこられたのではないかと思います。
2025年・箱根駅伝を終えて pic.twitter.com/q6CG4XOM20
— 吉田 響 (@hibiki_run) January 3, 2025
上記のX(旧Twitter) で、両親や競技生活を支えてくれた人へ感謝の気持ちを綴っていましたよ!
吉田響のwikiプロフィール・経歴
プロフィールや経歴、さらに進路についても記載しています!
wikiプロフィール・SNS
- 名前:吉田響(よしだ ひびき)
- 生年月日:2002年8月20日
- 出身地:静岡県御殿場市
- 学歴:御殿場市立朝日小学校→御殿場市立原里中学校→東海大学付属静岡翔洋高等学校→東海大学→創価大学
- 種目:長距離走
- 身長:161cm
- 体重:46kg
- SNS:Instagram、X(旧Twitter) 、threads
- 好きな言葉は『報恩感謝』
- 性格はマイペース
- 趣味は音楽を聴くこと
進路はプロランナーへ!理由
実業団からのオファーもあったようですが、プロランナーになることを決めた吉田選手!
プロの道へ進むことにした理由については以下のように語っています。
プロになろうと思ったのは、陸上というツールを通じて、人と関わっていくことが本当に好きだと思えたからです。箱根駅伝が終わった後、地元に帰って陸上のイベントや大会に顔を出させてもらったんですが、地元の中学生や大人と一緒に走ることがとても楽しかった。陸上を通してたくさんの人と出会うことが自分の楽しみであり、幸せなんだと実感しました。プロランナーは実業団に入るのとは違って生活の保証が全くないので、選択する人は少ないですが、その分、多くの人に出会うことができると思っています。
もうひとつ、プロになろうと思ったのは、トレイルランニングでも活躍していきたいという思いがあったからです。トレイルランは林道や登山道などさまざまな道を走る種目です。トレイルランでは、すでに上田瑠偉さんが世界で活躍していますが、自分もトレイルランの世界選手権などに挑戦して、新しいランナーの形をつくっていきたいと考えています。

プロになって最初の目標は、2028年のロサンゼルスオリンピックのマラソンでメダルを獲ることみたいです!
これからの活躍も応援したいね♪

経歴・記録
中高時代
御殿場市立原里中学校3年生の時に、ジュニアオリンピック陸上競技大会の3000mに出場しています。(3000mを8分40秒93のタイムで7位)
さらに、全国都道府県対抗男子駅伝競走大会では6区を走り、2位の記録。
東海大学付属静岡翔洋高等学校時代は3年連続で静岡県高校総合体育大会5000mに出場。(3年次では2位(14分33秒76)の記録を残す)
東海大時代
東海大学に進学したい際は、1年生で箱根駅伝に出場。
5区を担当し、区間2位の走りで7人抜き、17位から10位に押し上げる快挙でした!
しかし、2年生では駅伝出場がなく、吉田選手と部内で考え方の不一致があり、精神的にも不調になり、退学することになりました。
創価大時代
2023年、大学3年次で創価大学へ編入し、陸上部に所属。

当時の瀬上雄然総監督に声をかけてもらったようです。ここからさらに活躍します!
第55回全日本大学駅伝で5区を走り、区間賞を獲得!
4年生での第36回出雲駅伝では、2区を走り、10位で襷を受けると9人全員を追い抜きトップに浮上する激走を見せました。
第56回全日本大学駅伝でも2区を走り、青学の鶴川選手とのトップ争いで話題となりました。
お互いに譲らないレース展開となり、ほぼ同着でしたが区間タイムで鶴川選手に1秒届かず2位で終わりました。
しかし区間記録を更新する活躍で、素晴らしい走りを見せた吉田選手でした。
大学卒業後は、プロランナーの道に進みます。

ライバルでもある青学の鶴川選手とはご飯に行ったり連絡を取り合う仲のようです♪
自己ベスト記録
- 5000m 13分39秒94(2024年)
- 10000m 28分12秒01(2024年)
- ハーフマラソン 1時間01分45秒(2024年)
まとめ
創価大学『吉田響』の兄弟も陸上をしている?父母・家族構成や、wiki経歴プロフィールをご紹介しました。
この記事まとめ
- 吉田響選手の家族構成は両親との3人家族の可能性
- 兄弟の情報はなし
- 吉田響選手のwikiプロフィール・SNS
- 進路はプロランナー
- 経歴・記録まとめ
今後の活躍も期待です!