熊本県のバレー名門校である鎮西高校(ちんぜいこうこう)!
何度も全国優勝し、有名な選手も輩出するほどの強さを持った高校です。
本記事では、鎮西高校バレーボール部が強い理由、特待生についてまとめています。
鎮西高校バレーが強い理由!
感動した🥲
— きてぃ🧁 (@merugasuki_) January 7, 2025
来年も応援する!
お疲れ様ですゆっくり休んで!!
鎮西高校 岩下くん 一ノ瀬くん pic.twitter.com/zJQpRyim4K
16年連続37回目の出場の鎮西高校。(2025年時点)
準々決勝で惜しくも敗退となってしまいましたが、なぜそんなに強いのか?気になりますよね。
そんな熊本県の鎮西高校バレーボール部の強い理由について調査してみました。
ミスをメモして練習時から徹底管理!
プレー中に選手たちがミスをしたところをチェックし、ミスシートにチェックをしています。
畑野監督は、ミスにはとても厳しいんです!
項目ごとに点数化し、フィードバックをする習慣が身についているので、今後の練習にも活かせるんだとか♪
もちろん自主練も欠かさない!
みんな、ミスをポジティブに捉えているようです◎
練習で判断力と集中力を鍛える!
2つのボールを使い、判断力や集中力を養う練習をしています。
2人でコートに入り、ボールを1つ落とすごとに相手チームに1点入り10点選手で行います。
いかに相手の苦手なところを狙えるかがポイント!
視野が広くなるんだってよ!
これは遊び感覚で始めたことだと、畑野監督が語っていました。
また、プロのチームから練習方法を取り入れてるんだって!
トレーニングと練習時間に秘密が?
トレーニングは40分、練習時間は120分、その後に自主練をします。
練習はほぼ同じメニューで行います。
自分次第で目的を持って練習することで個々が伸びてくると言います。
自分たちで考えることが大切なんだって!
鎮西高校バレー部には特待生しか入れないって本当?
鎮西高校のみなさん、悔しかった気持ちが十分に伝わりました
— athens (@59_LINEAR_B) January 7, 2025
応援席ではずっと諦めずにみなさんの関係者やファンの方々が応援していました!
最高の応援団でしたよ
美味しい物を食べて体を休めて、未来に向かってください
わたしも大阪に今から帰ります#春高バレー #鎮西高校 pic.twitter.com/ipQmFSlbjv
強豪の鎮西高校のバレー部には誰でも入れるわけではないとの噂があるので徹底調査して見ました!
有名なOBも気になるところよね〜。
特待生しか入れない!
何年か前までは一般入部もできたらしいのですが、現在はバレーの特待生のみの受け入れとなっています。
人数が多くなってしまうこと、遠征費用などが学校からの負担ではあるものの、一部は自己負担しなければならないことが理由として挙げられるもかもしれません。
情報は随時、高校の公式サイトよりご確認くださいね!
学校には砂場?
2024年に、学校の敷地内にビーチバレーボール部専用のコートが完成。
畑野監督の提案で、ビーチボールで日本一を目指そうと作られたものだそう。
インドアでチャンスのない生徒たちが、ビーチバレーで良い成績をおさめているんだとか。
普段の練習の応用にもなりますね♪
良い選手を輩出している!
鎮西高校出身で有名なのがこの方々!▼
- 宮浦健人(みやうら けんと)選手
- 舛本颯真(ますもと さっま)選手
宮浦選手は身長190センチのサウスポーで、パリオリンピックにも出場していたのでご存じの方も多いかもしれません!
強力なスパイクやサーブが特徴的ですよね◎
鎮西高校時代に大活躍した世代No.1エースの舛本選手は中央大学へ進学しプロを目指しています。
まとめ
鎮西高校バレーが強い理由!特待生しか入れないって本当?について徹底解説しました。
この記事まとめ
- 鎮西高校バレーが強い理由は練習方法や自主性にあり!
- 特待生しか入れない!
2025年春高バレーでは惜しくも準々決勝で敗退となってしまいましたが、これからの活躍に期待したいですね!