『サムダルリへようこそ』では、ヨンピル父親がサムダル一家を嫌っている様子が描かれていました。
それはどういう理由だったのか・・・!?
本記事では、『サムダルリへようこそ』ヨンピルの父親がなぜサムダル一家を憎んでいるのかまとめています。
「サムダルリへようこそ」ヨンピルの父親はなぜサムダル一家を憎んでいる?
【サムダルリへようこそ】ep.13
— あんてな@韓国ドラマ (@hanryu_antenna) January 14, 2024
”私だって会いたいんだよ!!”
ミジャの叫びに😭😭😭
このドラマには毎回泣かされてる
王道なんだけどグッとくる感じ
で ヨンピルも父親もジンダルの元夫も
サンドも・・何だか一途な男が多いなと#サムダルリへようこそ#チチャンウク #웰컴투삼달리 pic.twitter.com/PuIFaw7bhT
「サムダルリへようこそ」では、幼馴染のヨンピル(チ・チャンウク)の家族と、サムダル(シン・ヘソン)の家族の関係が描かれていました。
ドラマの途中、「なんでそんなに仲が悪いの?」「ヨンピルの父親はなぜそんなに嫌うの?」と疑問に思った方も多いのではないでしょうか?
結論からいうと、サムダルの母親と親友だったヨンピルの母親が海へ行き、事故でヨンピルの母親が亡くなったから。
そんな悲しい過去が絡んでいたんです!
少しずつ紐解いて見ましょう。
悲しい理由だったんだよね・・・。
ヨンピルの母親はサムダルの母親と親友だった?
実はヨンピルの母親と、サムダルの母親は親友だったんです。
ヨンピルの母親がサムダルリへ嫁ぐことになり、引っ越してくることに・・・。
そして、サムダルの母親と出会い、親友になるのでした。
海女さんの仕事を一緒にしていましたが、ヨンピルの母親は海で事故にあってしまうのです。
悪天候で海に潜り亡くなったから?
悪天候になりそうな日、海女さんたちは仕事を引き上げます。
サムダルの母親はもう少し・・・と言って海へ向かいます。
すると、ヨンピルの母親は一緒に仕事をすると言って一緒に潜ります。
しかし、天候が荒れ始め、ヨンピルの母親は亡くなってしまうのでした。
あの時に潜っていなければ・・・とサムダル母のせいに。
ヨンピルの父親は、あの時に天候が荒れたからと引き返していたらと思ってしまいます。
そんな過去があり、ヨンピルの父親は、サムダルの一家とは距離を置くことになったのでした。
「サムダルリへようこそ」ヨンピルの父親はどんな人?
#サムダルリへようこそ
— ギブ子🌳🦔 (@greathunger1006) January 17, 2024
妻の死で時が止まったままのヨンピル父
理屈ではわかっていても許せず意固地になってしまう気持ちもわかりみで辛かった。忘れかけていた自身の妻への愛の記憶がサムダルによって蘇るという奇跡…この笑顔泣けたー🥲アボジラーブ🫶
しかしそんな関係でずっとお隣さんて…つら‼︎ pic.twitter.com/vyrsCSdDiX
「サムダルリへようこそ」のヨンピルの父親(チョ・サンテ)を見て、最初は頑固で怖いな〜と思った人も多かったと思います。
ただ、ドラマ全体を通してみると、ヨンピルの父親は本当は妻や家族想いだったことが分かります。
妻の死から時が止まったまま・・・。
辛い過去を持つ人物を演じたユ・オソンについても深堀りしてみました。
ヨンピルの父親は頑固?
チョ・サンテは、亡くなったプ・ミジャの夫であり、ヨンピルの父親。
ドラマ序盤では、頑固なお父さんだな〜なんて思っていましたが、ヨンピルの母親の過去を知ると印象が変わります。
最愛の妻を亡くしているので、頭ではわかっていても、サムダル一家を恨んでしまっていたのでしょう。
サムダルとヨンピルが再会してから、忘れかけていた妻への想いも蘇ってきたんだと思います。
誰にも相談できなかったんだよね。。。
最終的には、サムダル一家とのわだかまりも解け、ハッピーエンドとなって良かったですよね。
演じたのはユ・オソン!
ヨンピルの父親を演じたのは、ユ・オソン。
名前:ユ・オソン
生年月日:1996年9月11日
身長:178㎝
学歴:漢陽大学
血液型:B型
主な出演作品:「シンイ」「むやみに切なく」「Sweet Home2」など
映画や舞台で活躍する俳優さんです。
下積み時代が長かったのですが、2001年「友へ、チング」という映画で受賞。
演技には定評のある俳優さんです。
特に悪役が、得意なんですよね〜!
まとめ
「サムダルリへようこそ」ヨンピルの父親はなぜサムダル一家を憎んでいるのか、ご紹介しました。
序盤の何かあるな〜と思わせる感じの演技がさすがでしたよね。
妻の事故が、サムダル一家への憎しみに変わっていたのが理由でした。
ドラマの最後には、ヨンピルの父親も辛い人生を歩んできたんだな〜と共感できる部分もあったり。
「サムダルリへようこそ」は人生のヒーリングドラマでした。
\パケ買いしたくなるサントラ/